lyft(リフト)の使い方【旅行者必見】。ロサンゼルス旅行で8回も乗ったので詳しく紹介

さらにオプション機能もあります

旅行者が使う機能ではありませんが、割り勘ボタンやお友達に到着時間を知らせる機能が付いています。

乗る

「アイム ほにゃらら」とか「はーい」とか「ハッピーニューイヤー」とか言いましょう。

「名前を確認してもいいですか?」ってなことを言われたら「フルネーム」、もしくは「名前」で答えましょう。

で、ささっと乗りこみます。もちろん自分でドアを開けてください。

「nice car」とか「very clean」とか「I’m traveler from Japan」とか言って盛り上がりましょう。

降りる

「サンキュー」とか「ナイス ドライビング」とか「アリガト ゴザイマイタ」とか言いましょう。

さて、降りてからすることは3つ、

①ドライバーを評価する。

②チップ額を決める

③支払額を確定する

です。

ドライバーを評価する

まずドライバーを評価します。星4つ以下をつけようとすると、「改善すべきところは何ですか?安全?コミュニケーション?親切?」みたいなことを選ぶ画面になります。

ドライバーは星が4.5ぐらいになると、契約解除されるようです。なので、アプリも簡単に星5以外をつけさせてくれません。

逆に、よほど気に入らなかった場合のみ、5以外の点数をつけるのが良いと思います。

ちなみに、あなたもドライバーから評価されているようです。態度が悪かったり、汚したりするような人には低い点数をつけられるようです。

配車をリクエストする時、ドライバーからその点数が見えるらしく、あまり低い点数のお客の場合、ドライバーはリクエストを無視するようです。そうならないように、フレンドリー&いいお客でいましょう。

チップを設定する。

これがlyftの最大の良いところ。UBERは現金でチップを払わないといけないのですが、lyftはアプリで完結できます。

簡単です。

金額をタップすればいいだけです。

目安は、

合計10ドル程度(15分程度)の近距離なら2ドルのチップ、それ以上のなら5ドルのチップ、と言う感じでいいと思います。ロサンゼルス旅行中、毎回このやり方で金額を決めました。

 支払額を決定する

最後に支払いを行います。

金額を確認して「submit」で完了。

登録したクレジットカードで支払われます。

 
これで完了です。お疲れ様でした。

ドライバーの履歴が見れる

乗車した履歴はアプリで見ることができます。

ちなみに、キャンペーンコードで毎回5ドルのディスカウントがありました。下の図の金額はキャンペーンの5ドルを差し引いた金額が表示されています。

まとめ

とにかく簡単です。慣れればこんなに便利な交通機関は他にないです。

ドライバーはみんな親切でした。

電話がかかってきても驚かなくて大丈夫。前述の例文で対応しよう。

乗り換えやバスや電車の待ち時間が不要。時間を有効に使えます。ドアtoドアで早い!レンタカーのように駐車場を探さなくていい!お酒が飲める!
 

 
lyftで充実した旅を!

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(ないと死ぬわー(娘談))