芸術に興味がないパパの楽しみ方を伝授しますよ【美術館@フィレンツェ 】


美しいアカデミア美術館の彫刻たちin フィレンツェ。
芸術はわからないんですが、生きてるようで何百年も前の息遣いが聞こえるようで・・・
 
っていうかエロい!
 

芸術ってエロなんだなと。
イタリアで芸術に目覚めましたね、あぁそういうことなのかと。
 

 

あぁ芸術家、あぁ美って、
そういうことなのねと!

 

アカデミア美術館はこちら。

絶対、彫刻にチューしたり抱きついたりしてるやついるはず!
 
美しいフィレンツェを楽しみましょう。

 

かっこいい筋肉を鑑賞しましょう。鍛えてる方必見

美しい筋肉とは

美しい筋肉。 やっぱり彫刻の筋肉が目指すところかと。 こちらはイタリアフィレンツェのダビデ像です。 美しいです。 こんな体になりたい! (私は何も鍛えてないですが・・・)

 

これはレプリカで、本物はアカデミア美術館に保管されています。 レプリカなのですが屋外に展示されていて自然光で美しい筋肉が浮き上がります。 下から見上げるように展示されています。 結構な大きさに迫力があり、それでいて繊細な描写で躍動感を感じます。

ダビデ像の見れる場所

ダビデ像のあるシニョリーア広場はこちら。 ヴェッキオ宮殿の前です。 たくさんの彫刻があります。レプリカですが美しいです。 美術館で見るのもここで見るのもどちらも素敵です。

 

本物のダビデ像があるアカデミア美術館はこちら。 シニョリーア広場から歩いて10分です。

筋肉つけ過ぎるとこんなことになっちゃいます。

筋肉をつけ過ぎるデメリットがあります。

スポーツなら柔軟性や俊敏性がなくなるとか、見た目ですと、太くなりすぎて好きな服が着れないとか。見た目の方は好みによりますが。。。

彫刻にも筋肉つけ過ぎのデメリットがあるようです。 ダヴィンチに言わせるとミケランジェロは筋肉つけ過ぎだとか。

シニョリーア広場には彫刻がたくさんありますが、 どこに設置するかで熱い議論が交わされたそうです。 早朝のシニョリーア広場。冬なので曇り空なのが残念。 4日の滞在中、晴天は1日だけでした。

ウフィツィ美術館にも筋肉くん

ウフィツィ美術館にあるこちらの彫刻、 腹筋つけ過ぎで腰の筋肉欠けちゃったとか。

よそのツアーガイドさんがそんなことを言ってるのが聞こえました。(冗談?)

ほんとかなぁ?

 

こちらもなかなかの筋肉です

 

様々な彫刻がありますが、みんな筋肉隆々です。 筋トレするなら参考に。

イタリア・フィレンツェ ウフィツィ美術館へGO!

ウフィツィ美術館はこちら シニョリーア広場から徒歩1分。