中国東方航空に乗ろう

よく聞く不満。それ、お前が悪い!

ネットでたまに目にする苦情。それ、お前が悪い!

サービスを期待しすぎ

JALなどのサービスが売りの航空会社と同じサービスを期待してはいけません。

愛想が悪い?

JALの半額ぐらいで乗ってるんでしょ?雑なサービスに決まってるじゃない。貧乏人にも優しいのは日本ぐらいですよ。

良いサービスを受けたければ、それなりのお金払いましょうね。

機内食がマズい

1)青島ビールがぬるいのは当たり前

知らないの?中国でビールと言ったら基本「常温」。
冷たいのが欲しかったら「ピンダ(冷たい)」って言わないと。

そんなことも知らないで、文句言ってる人、ダッサー。
恥ずかしいー。

2)食事がマズい

安い飛行機に乗って、食事まで期待してるの?
オマケ程度に思っておきましょう。

乗る前に空港で済ましておけば食べずに済みます。
ちなみにジェットスターの関空-ケアンズ便に比べればとても美味しい。
(個人の感想です)

乗り継ぎに失敗した、乗り遅れた

「1時間のトランジットに失敗した」、と言うのを見ます。
無理ですよ、1時間では。

あなたの計画が悪い!

トランジットタイムは「飛行機が着陸してから離陸するまで」の時間。
「飛行機を降りてから、次の飛行機に乗り込むまで」と思ってる書き込みが多いこと。
 

 
トランジット1時間だと、移動時間は30分ほど。その間に乗り継ぎカウンターでチケットのチェックを受けて、セキュリティーチェックを受けないといけません。まず無理です。電車じゃないんだから。

最低2時間、できれば3時間くらいの余裕を見ておきたいですね。
乗り遅れるとパニックになりますし、計画丸つぶれです。

上記は【中国東方航空同士で乗り換える場合】で、まだ時間がかからない方です。

【異なる航空会社に乗り換える場合】、一度荷物を取り出して、出国手続きをして、チェックインカウンターでチケットをもらって、セキュリティーチェックを受けて、出国審査を受けなければいけません。

1時間の乗り継ぎなんて絶対できません。常識です。
3時間あってもギリギリじゃないでしょうか。

「遅延」で乗り遅れた方、大変でしたね、お疲れ様でした。

「自分の計画の甘さで乗り遅れた方」、人のせいにしない!反省しましょう。
しっかり計画しないと海外では危険ですよ。

よく聞く不満、それ、中国の文化です

続いては航空会社の問題ではなく文化の違いです。
理解しましょう。

大声で騒ぐ

すみません、私は出会ったことがありません。
が、そう言う人もいるでしょう。韓国人でも日本人でも。
人種によらないと思いますよ。

値段の高い飛行機なら振る舞いもきちんとされた方が多くなるでしょう。
(安い飛行機を選択したなら我慢するしかないでしょう。我が家は我慢します!)

また国内線は騒がしいことが多いです。
これは世界中どこでも一緒でしょう。

チェックインカウンターで大量の荷物を預けて混雑を引き起こしている

航空会社によらず日本人以外の方に多いようです。文化の違いでしょう。
お土産をダンボールいっぱいに詰め込んでいるようです。昔の日本もそうだったじゃないですか、旅行に行ったら親戚にまでお土産を買う。

お土産かどうかはわかりませんが、ガムテープで雑に閉じられたダンボール箱を預けるのに手間取ってたり、重量オーバーのスーツケースを開けて同行者と荷物を分け合ったりする場面に出くわすことがありました。

この渋滞に巻き込まれると乗り遅れる可能性もあります。何度か出くわした経験からとにかく早めにチェックインするようにしています。上海行きの飛行機ではお土産たくさん持った方が多いです。自己防衛です、早めというか、一番に行動しましょう。

これらは文化です。航空会社の問題ではありません。理解しましょう。


では逆に中国東方航空の良いサービス(普通の対応??)を見てみましょう。